成子坂行政書士事務所

ソーシャルワーカーとしての「頼れる街の法律家」

わたしたちについて 

わたしたちについて

成子坂行政書士事務所のスタッフは、行政書士の資格のほかに、
社会福祉士や精神保健福祉士などのライセンスも持っています。

わたしたちの持つ多彩なネットワークを活かして、様々な手続きや、困っている問題の解決に向けてのコーディネイトをいたします。

ーわたしたちの理念ー
ソーシャルワークの視点に立った
「頼れる街の法律家」を目指しています。

ソーシャルワークの視点に立つとはどういうことでしょうか。
生活をしていくなかで、困ったことがあったとき、誰かに相談して、助けてもらいたいと思うことはありませんか。

「相談」や「援助」という言葉からは、個人を対象にした対人支援をイメージしがちですが、
本来、「相談援助」とは、幅広い「社会福祉実践」のことを意味します。
そして、この「社会福祉実践」を総じてソーシャルワークと呼んでいます。

あなたが生活していくうえで困難に感じていることは、
あなただけの問題ではなく、社会が抱えている問題でもあるのです。

だから、わたしたちは、知っている限りの社会資源を活用して、一緒に解決の道筋を探っていきます。
それが、同じような問題を抱えている人達にも希望となるし、社会にとっても有意義なことなのです。
そういうソーシャルワークの視点から、ご相談に対応していきたいと思っています。

「頼れる街の法律家」
としてできることは何でしょうか。

行政書士は、行政書士法に定められた官公署などへの手続きを代行し、事実証明関係書類などを、
法律に基づいて作成する実務の専門家です。

外国人や高齢者、障害を持つ方たちは、そうでない方たちよりも、
生活するうえで、官公署への手続きが絶対に必要になってくるにも関わらず、

残念ながら、そういう方たちが相談しやすいような仕組みは、まだまだできていません。

だからこそ、困ったときや迷ったときに、気軽に相談ができて、
なおかつその問題を解決するために、頼られる存在になりたいと思っています。

 

成子坂行政書士事務所代表 奥脇由利子